ART-SCHOOLの「SONIK DEAD KIDS」を聞き返す。
なんて荒い音。なんて荒いアレンジ。なんて荒い演奏。
それでも斜陽は名曲だなあ。6年前の作品とは思えないし、6年前とスタンスが変わっていないのも凄い。
昔の方が良い、とかは思わない。
でも、今のART-SCHOOLはなんか苦手なんだよなあ。
HUSKING BEEと同じ道を辿らなければいいけれど。
なんて荒い音。なんて荒いアレンジ。なんて荒い演奏。
それでも斜陽は名曲だなあ。6年前の作品とは思えないし、6年前とスタンスが変わっていないのも凄い。
昔の方が良い、とかは思わない。
でも、今のART-SCHOOLはなんか苦手なんだよなあ。
HUSKING BEEと同じ道を辿らなければいいけれど。
コメント
ハスキングビーと同じ道とはどういう感じを指すのでしょう。
んで、少し売れ始めて、発言力というのが表れ、それを背景にした木下さんの言葉がどうにも個人的に馴染めないんですよ。何だろう、浅いと言うか、若いというか。
彼の作る世界観は好きだけれど、それを現実に持ってくる事はしてほしくなかったのです。
音は、良いですよ。やっぱり、不変です。
で、HUSKING BEEと同じ道とは、どうも次のシングルでギターの人が作詞作曲ヴォーカルを取るらしいのですよ。
ツインヴォーカル後にがたがたになったと言えば、私の中でHUSKING BEEなのです。
で、解散。まあ、無いでしょう。おそらく。
木下さんのインタビューには確かに違和感を覚えます。なので私より年上と知ってびっくりした事もあります。でもその若さがある意味音楽面に魅力を与えている感じもするので、どことなく感じる儚さ(私としては儚すぎていびつな感もある)なんかをこれからもずっと持ち続けてもらえれば、寧ろ若さも貴重である気もします。上手く言えないですが。
それと、儚さっていうのも分かります。
たぶん、木下理樹って人間が、何かに気づいちゃった時消えちゃうからなのではと個人的に思っています。それは若さだったり社会だったり。
つまり、独特な儚さが儚げなのだから、いびつに見えたり。なんてどうでしょう。