擬音

2005年10月27日
 にやり、と言う擬音が好き。結構そう言う笑い方をする人って多い。同僚に一人いる。にやり、が。格好良いのだ。
 えへへって笑い方が結構好き。他意が純粋になく、あけすけに一直線な感情表現だと思う。

 漫画に使われる擬音ってのは、面白い。その作者のセンスがもろに出る。
 そう言う意味で、ジョジョもマサルも突出しているのだろう。
 それじゃあ、プロゴルファー猿もきっと凄い。ギャンギャン!

 最近、少女漫画と言われる部類の漫画を良く読むのだけれど、擬音の雰囲気が少年漫画とはまるで違うのだね。
 少ない。と言うか、主張がないと言うか。だから、漫画の中で流れてる時間が、とても静かな気がする。
 良く考えてみたら、邦画と洋画の違いもそんな感じだよね。大げさなほど大きな音と音楽で表現する洋画に、静かな、マイクにはいるだけの音を演出する邦画。
 そう言う空気感ってのを、小説でも現したい。
 さて、どうするか。

 頑張ろう。

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