COIL CD インペリアルレコード 2003/09/03 ¥3,045
岡本氏が曲を作り唄い、佐藤氏がミキシングをする、というのが本来のCOILであったそうだ。
0.10でそのスタイルが戻り、とても複雑で、今までのファンが少しついていけなくなるんじゃないか、という色の違うものが出来た。
今回は0.10を受けてのアルバムであったので「聴く覚悟」が個人的に必要だった。
先行シングルである「LOVE LESS」の完成度は高く、とても気に入っていたが、あのCOILがコンピューターミュージックである。不安にもなる。
だいたい「COIL」の名前が泣くじゃないか。
最初は正直きつかったが、買ってきたお気に入りの靴を初めて履く感じで、聞き返すたびに体に馴染んでいく気がした。
しかし、ふと気分を変えて昔の靴を見ると、やはりお気に入りであっただけはあり、今のと見比べて少し悩む。
やはり、長年履いてきた靴の方が足に合うのは、当然か。
公式を久々に覗くと、自主レーベルを立ち上げて自由なサウンド作り、と言っていた。
どう「自由」なのか、要注目。
出来れば、昔に戻って欲しい、というのが本音。
でも、ジャケットは一番好き。
岡本氏が曲を作り唄い、佐藤氏がミキシングをする、というのが本来のCOILであったそうだ。
0.10でそのスタイルが戻り、とても複雑で、今までのファンが少しついていけなくなるんじゃないか、という色の違うものが出来た。
今回は0.10を受けてのアルバムであったので「聴く覚悟」が個人的に必要だった。
先行シングルである「LOVE LESS」の完成度は高く、とても気に入っていたが、あのCOILがコンピューターミュージックである。不安にもなる。
だいたい「COIL」の名前が泣くじゃないか。
最初は正直きつかったが、買ってきたお気に入りの靴を初めて履く感じで、聞き返すたびに体に馴染んでいく気がした。
しかし、ふと気分を変えて昔の靴を見ると、やはりお気に入りであっただけはあり、今のと見比べて少し悩む。
やはり、長年履いてきた靴の方が足に合うのは、当然か。
公式を久々に覗くと、自主レーベルを立ち上げて自由なサウンド作り、と言っていた。
どう「自由」なのか、要注目。
出来れば、昔に戻って欲しい、というのが本音。
でも、ジャケットは一番好き。
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