愚者のジレンマ

2004年10月26日
 小説が書けない。現実に片を付けなければいけない。
 たぶん、自分の中でまとまったとき、一つ何か得ると思う。
 頑張っている人が身近に大勢いるので、私もがんばり気分を変えましょう。ないてからで。
 人の行為を偽善と名付けた愚者の事はもう忘れてしまおうか。

 そんなこんなで、初めて外で焼き肉を食べてきました。
 同時に、タンを初めて食べた。美味いもんだな、と思う。れもんをかけると、肉なのにさっぱりとした後口に。魔法みたい。
 特上カルビも食べた。裸身の美女よりも魅力的であると思った。どちらを選ぶかと言われたら、一〇分は悩む。
 幻の焼酎も頂いた。角が立ち、それがきりりとした飲み心地でたまらなかった。魔王も良いがこれもなかなか(考えてみれば、酒に恵まれている舌だ。Bさんありがとう。あと言い忘れたけど、ごちそうさま)。

 苦いとしか感じなかったビールが、いつの間にか心地良い。
 酔い、足がもつれる感覚が心地良い。
 大人になったのかも知れないと思うのが面白くて仕方ない。
 ちょっと、大人のふりではなく、自覚を持とうと思った、そんな明け方。

 今日は、仕事である。

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