前略ノートパソコンより後略
2004年10月9日 更新しないと、ずっとアート的で高尚な裸体に見入っているだけかと思われてしまうので、更新。
しかし、特に話す事がない。
そういえば、現在本棚を作成中です。ネット上で。しかし、結構レビューの移項って時間掛かるのね。
完成したらURLのっけます。
とはいえ、現実世界の本棚もどうにかしなければ。
新しい本が入らない。書庫が欲しい。
あと、菅浩江さんの「雨の檻」を読書中。
この人の嫌味たらしくない「女とは」という書き方が好き。
女性に限らないけれど、「男とは、女とは」と大上段から来る作家さんは好きじゃない(帯にそういうのが良くあるのは、なぜか女性作家さんの方が多い)。
嫌いともまた違うのだけれど。
ほら、女人禁制の世界遺産があったでしょう。あれに理不尽さを感じる女性みたいな心境。
障害も性もそうだと思うけれど、そこを無視して付き合うのではなく、違和として受け入れてどう付き合うかだと思うのだよね。
それを「こういう物だ!」と向こうから提示されるのも、少し違う気がする。それぞれだろう、と思う。
(だからか、伊坂幸太郎さんの「チルドレン」が私は受け入れられない)
なんか偏屈な考え方なんだろうか。
つまり、そんな台風の日。
しかし、特に話す事がない。
そういえば、現在本棚を作成中です。ネット上で。しかし、結構レビューの移項って時間掛かるのね。
完成したらURLのっけます。
とはいえ、現実世界の本棚もどうにかしなければ。
新しい本が入らない。書庫が欲しい。
あと、菅浩江さんの「雨の檻」を読書中。
この人の嫌味たらしくない「女とは」という書き方が好き。
女性に限らないけれど、「男とは、女とは」と大上段から来る作家さんは好きじゃない(帯にそういうのが良くあるのは、なぜか女性作家さんの方が多い)。
嫌いともまた違うのだけれど。
ほら、女人禁制の世界遺産があったでしょう。あれに理不尽さを感じる女性みたいな心境。
障害も性もそうだと思うけれど、そこを無視して付き合うのではなく、違和として受け入れてどう付き合うかだと思うのだよね。
それを「こういう物だ!」と向こうから提示されるのも、少し違う気がする。それぞれだろう、と思う。
(だからか、伊坂幸太郎さんの「チルドレン」が私は受け入れられない)
なんか偏屈な考え方なんだろうか。
つまり、そんな台風の日。
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