なんて事だ……
2004年9月21日 ノートパソコンにて、うろうろ新刊情報を探していると、折原一さんの「倒錯の帰結」という文庫本を見つける。
表からも裏からも読めて、永遠物語がループする小説。中央が袋とじとなり、それを読んでやっと物語は終わりを迎えるそうな。
嗚呼! もうやられていたか!
松本清張賞には、この手の作り方で行こうと思っていたので大ショック。
でも考えてみたらこの本を、一度書店で見た気がしないでもない。危うく、盗作になるところだったか。倒錯だけに!
さて……どうしよう。
表からも裏からも読めて、永遠物語がループする小説。中央が袋とじとなり、それを読んでやっと物語は終わりを迎えるそうな。
嗚呼! もうやられていたか!
松本清張賞には、この手の作り方で行こうと思っていたので大ショック。
でも考えてみたらこの本を、一度書店で見た気がしないでもない。危うく、盗作になるところだったか。倒錯だけに!
さて……どうしよう。
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