プラナリアすげえ

2004年6月9日
 蝉についてのお話を考えていたら、変なページにたどり着き、発見です。
 いずれ、世界はプラナリアブーム一色になる事でしょう。

 プラナリアはちいさなナメクジみたいな生物です。
 気持ち悪い、と思うでしょうが、意外と愛嬌のある顔をしております。
http://member.nifty.ne.jp/PLANARIA/kao.jpg
(思い切り無断リンク)
 こんな感じ。耳までついているという、このキャラクタ性。新潟に生息するらしいんですが、新潟は米よりももっとプラナリアを全面に押し出しましょう。

 で、プラナリアの何が凄いかと言うと、こいつ切られても死なないんです。
 いや、死なないどころか「増える」んです。
 例えて言うなら、砂漠であなたは誰かと二人きり遭難してしまい、水筒には最後の水がほんの100ミリリットル。あなたは、一緒にいる誰かに飲めとすすめますが、誰かもあなたに飲めとすすめます。なら水をプラナリアと仮定してみよう、という話になり、水を二つに分けます。すると、一つ50ミリリットルのはずがが100ミリリットルになった!

 簡単に言うと、プラナリアの体を切断すると、切断した方も一個体のプラナリアとなるんです。
http://member.nifty.ne.jp/PLANARIA/saisei.htm
(ちょっと気持ち悪いけれどこんな感じ。もちろん無断リンク)

 話変わって、極道の世界というのは、大きなお金が動く世界です。
 大きな金があると、結構法律というのは抜け道が見つかる物です。

 関係ありませんが、このプラナリアは、いつか研究が進めば「再生医療」に役立つか、と言われて居るんです。
 でも、もしその研究がもう既に実用段階にあったら。クローン人間だって、いつの間にか誕生しそうな世の中ですよ。

 また話変わりますが、なぜ極道は小指を詰めるんでしょうね。体裁の問題だというのなら、他にも方法がありそうなもんですが。
 もしや小指を詰めるのには、もっと深い理由があるのでは。
 その小指からもしや――

 関係ありませんが、プラナリアは凄いです。

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