彼は胎児で、男で、もちろん名前は無くて、母親とは臍の緒で繋がっていて、羊水に浮かんでいた。(元・猫の地球儀)

 と言う事で、胎児が主人公で、中絶を行う父親探しをするなんてへんてこなお話の校正を終了。資料調べのブルーな気持ちは蟠っていますが、経験値として蟠らせておきます。
 猫の付く本の書き出しは、名文が多いですね。(二例しか知りませんが……)

 文藝春秋への送付完了しました。面白いかどうかは、下読みさんに任せましょう。なるべく、面白くないとは思わないようにしていますが。
 今年で、もう文藝春秋の「藝」を書くのは終わりにしたいです。
「オール讀物推理小説新人賞」御中も、長い!
 郵送料も、積もると馬鹿にならない。長編なんて、700円くらいかかるときあるんです。

 気が抜けたら風邪をひいたようです。
 まあ、すぐ治るでしょう。

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