ラブロマ 2 (2)
2004年5月6日 読書
ISBN:4063143465 コミック とよ田 みのる 講談社 2004/04/23 ¥540
友人宅で読んでまいりました。アフタヌーン、現在もっとも熱い雑誌です。たぶん。
決して口にだせないような恥ずかしい台詞を、ラブコメディに鏤めて、恥ずかし気も無く言い切ってしまうところに、本書の魅力はあるのでしょう。
「お話が良ければ絵なんて」という言葉を良く聞きますが、ラブロマに至っては、この絵あってこそのこのお話。
ほかの絵であればきっと、虫ずが走ってくるような言葉も、すんなり受け入れられてしまいますから不思議。
「好き」だとか「愛している」だとかの台詞が、もう日常の「こんにちわ」ぐらいに思えてきました。
一種、この本は異空間と通じているんでは無かろうか。
それぐらい、読み始めるとお話の雰囲気に浸れます。
友人宅で読んでまいりました。アフタヌーン、現在もっとも熱い雑誌です。たぶん。
決して口にだせないような恥ずかしい台詞を、ラブコメディに鏤めて、恥ずかし気も無く言い切ってしまうところに、本書の魅力はあるのでしょう。
「お話が良ければ絵なんて」という言葉を良く聞きますが、ラブロマに至っては、この絵あってこそのこのお話。
ほかの絵であればきっと、虫ずが走ってくるような言葉も、すんなり受け入れられてしまいますから不思議。
「好き」だとか「愛している」だとかの台詞が、もう日常の「こんにちわ」ぐらいに思えてきました。
一種、この本は異空間と通じているんでは無かろうか。
それぐらい、読み始めるとお話の雰囲気に浸れます。
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