FFCC 小さな王様と約束の国
 上野へ行ってきました。
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 剥製に可愛いポーズを取らせると、なんか、哲学的な問題に発展しそうです。

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 で、タイトルのwiiウェアという、ダウンロード専用wiiソフト。

 何もない王国に建築術という魔法をつかい家を建て、そこにやってきた国民をこきつかい、冒険させて、さらに国を発展させよう!

 と言うゲーム。
 まさか、1500円のゲームで朝の五時になるとは思わなかった。
 作業的なんだけれど、ちょっとずつ発展していく国の様子や、勝手に冒険に出て、勝手に全滅して落ち込んで帰ってくる国民を見てると、もう一日だけ、もう一日だけ、と止めどきが無い。

 改善点というか、冒険者が多くなると個々に管理が唐突に出来なくなったり、説明が無い部分でフラストレーションがたまることはあれど、なかなか良作なのでは。

 やり込み要素は多そうだ。
 というか、パッケージなしだと、このクオリティでここまで安く出来るってのが驚き。
 なんだよ、DSとかの5000円とかって。

まだまだ!

2008年3月29日
まだまだ!
 桜の時期ですが、桜の写真が極端に少ないです。
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 そういえば、コーネリアスのライヴDVDがようやく出ましたね。
 購入し視聴しましたが、良いです。
 02-04(しかも、スカパー!で放送したやつ)なので、なんか買わされてる感は否めないけど、やっぱ、良い。

 今回のツアーメンバーは一人音を外されていらっしゃる方がいるみたいなので、DVDが出ても買いたくないなあ……
 とはいえ、出たら出たで買っちゃいそう。

 pV集も、欲しい。

 金が、無い。
ヒット数があまりに少ない
 カメラ日記の方が、あまりにヒット数がないため、
 宣伝活動。

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 ナコちゃんもいるぜ!

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 話変わって、読書もしてます。

 貴志祐介さんが、もう新刊出てましたね。
 狐火の家。新世界よりが発売したばかりだったので、見間違いかと思いました。
 未読だけれど、楽しみ。

 小林泰三さんの「モザイク事件帳」を読了。
 粒ぞろいの良い短編集でした。「密室・殺人」以来のミステリ。
 やっぱり巧い。
 古今東西のミステリが小林風味に、グロかったり、ひねくれてたりして飽きない味。

 と思ったら、小林泰三さん「天体の回転について」というSF短編も出した。
 金が追いつかん。
 けど買う。表紙がとんでもなく購買意欲をそぐものだったけれど、かの名短編集「海を見る人」好きな私としては、買うほか無い。
 で、もうすぐ終わるのだけれど、なんかなあ……
 お話が良くても、わくわくする感じがない。
 くわえてあの装丁。
 海を見る人の文庫版を買えば良かった。
「あの日」だけは好き。

 ついでに「魔乳秘剣帖」を購入。
 乳こそがすべての時代劇。貧乳人に非ず!
 魔乳剣の使い手が、悪巨乳の乳を切り取り貧乳にしていく活劇。
 ばかばかしすぎて面白い。
「わざと見せるおっぱいなど、ぽろりの前では塵も同然じゃ!」
 は名言。

 もっとこう、新書を買って教養をつけるべきか、と思ってしまうラインナップだ。

引っ越しました。

2008年3月22日
引っ越しました。
 D40という一眼レフを買ってしまい、耄碌していました。
 ぱちりぱちりと。安いなりに、良い絵が撮れます。

 散歩しつつ撮ってます。
 よろしければ。

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おお!

2007年12月26日
 おでんうまい! セブンイレブンのおでんうまい!

馬鹿だ

2007年12月24日
 相撲中継をバイト先で聞いていて、ちょっと相撲に親近感を持ち始めて、朝青龍問題がおきて、さらに追い討ちでリンチ事件だの、なんだのあって悲しかった。
 国技として、立派なもんだなあ、と思い始めていたのに。

 で、今日のニュースを見てたら、朝青龍がモンゴルに帰りたいと言っているらしいというのをやっていた。それ自体は別にいいけど、親方が帰さない方針だけど、どうなんだという質問を朝青龍にむけたら「なんで帰る帰らないで問題になるのか。面白いねぇ」との事。
 心技体の無い国技なんて、ただの筋肉スポーツじゃん。

倒れそう

2007年12月20日
 多忙多忙。
 でも、電車の中はどうやっても暇なので、DSのカードヒーローを買ってみた。
 面白い。面白い。

オリジナルの時計

2007年12月14日
 オリジナルの時計をデザインしろ、という名目で学校から美術のレポートが来ている。
 これと、面倒な作業のレポート8通を片付けなければ、安寧の日々は得られない、というか帰省できないので、がんばる。

 まず、時計は12個の文字と、円(とは限らないけど、まあ基本形)があれば出来上がる。
 12の文字は数字でなくてもいいのではないか、というアイディアから、大きな●を5、小さな○を1として、文字盤に配置してみる。
 ちょっとモダンで良い感じだけど、別にそれだけで、何の意味も無い事に気づく。だめだ。

 次は、12個の文字(絵)にストーリー(流れ)を組み込んでみよう、と人型にしてみる。大人が5で、子供が1。12時は大人二人にはさまれて、子供が二人手をつないでいる、家族のようになる。
 これはいいかもしれない。
 描いてみる。
 ごちゃごちゃしてて、よくわからん。

 次は、もういっそ、アナログ時計なんて針の位置で時間を把握するものだから、遊び心で「愛情」とか「友情」とか入れればいいんじゃないか。と考えてみる。
 そこから広げ、長針の先に「性」をつけ、短針に「情」をつけ、文字盤には「愛」とか「感」とか書いて、短針が「愛」にくると「愛情」となり、長針が「愛」にくると、上に「性」がくるので「性愛」となる。「感」も同様。「感情」と「性感」なんてなる。
 名づけて、下ネタ時計。
 しかし、そうそう都合の良い感じが最低でも4つ出てくるわけもなく、しかも12時だと長針の文字が頭に来るが、3時だと後ろにつく事になると気づき、ややこしくなり止めた。
 保留。

 次は、環状になっているものを考える。
 まず山手線が浮かぶが、なんとも陳腐なので、大阪の環状線を考えるが、馴染みが無く、とくに作りたくない。
 ならば、生まれ故郷の名古屋だ。たしか、日本初の地下鉄環状線が出来ている。
 早速、駅名を調べてみる。

 ふむふむ。十二時の位置には、平安通駅か。
 三時の位置は、名古屋大学駅か。六時は新瑞穂駅。九時は上前津。
 絵に描いてみよう。

 地味だ。
 長針に電車をつける、というチープな感じも捨てがたいが、一から考え直しだ。
箇条書き。

 羽鳥アナウンサーを見かけた。
 109に20000%入りそうなギャルについていったら、109についた。
 109の中のマネキンは、人間に近い、と思った。
 いや、109の中の人間が、マネキンに近かった。
 渋谷のはなまるうどんの揚げ物は、他の店舗より大きい気がした。
 同時に、味も濃い目である気がした。

 しかし、たまには東京にもいかなきゃいかんな、と思った。
 やはり、最先端の都である。面白かった。

 次は、新宿に行こう。
Video Game マーベラスエンターテイメント 2007/12/06 ¥7,140

 最高である。
 まさか、グラスホッパー製のゲームが、ゲームとして面白いなんて思わなかった。ばったばったと敵をなぎ倒す感覚。無双シリーズより、俺は好き。wiiリモコンの正しい使い方。

 ただ、マップが無意味に広かったり、ゲームバランスがところどころ変だったり、挙動や、変なところで処理落ちがひどかったり、音楽が少なかったり(テーマ曲の流用ばかり。格好いいからいいけどさ)。
 なんだか、最後のほうは焦って作ったな感がたっぷりな気がするのは気のせいか。狙いなのか、本当に作りこみが甘いか、わからないのはそんな好きじゃない。

 しかし、そんなことはおかまいなしだ。
 この雰囲気。無駄に格好良いロード画面。ぶっとんだシナリオ。ぶっとびすぎてもう手に負えないエンディング。
 はっきりいって、駄作に近い!
 しかし、大好きなんだ!
 なぜなんだ!

 まあでも、普通にゲームとして面白いとも思うので、お勧め。でも、ゲームとして楽しみたければマリオを買っておけば今年中は楽しめると思う。
 これは、嗜好品だ。

依存

2007年12月5日 読書
ISBN:4344009045 新書 西澤 保彦 幻冬舎 2001/11 ¥1,050

 これは凄い。
 時々、小説を読んでいて「熱」を感じることがある。それはきっと、作者のその物語への入れ込み方だと俺は思っているのだけれど、こいつにはそれがあった。

 引っ張られて、引っ張られて、いつの間にか美しいラストを見終わっていた。長編というよりは連作短編のような形だけれど、個人的な読後感は、綺麗な短編小説を読み終わった後のようなすがすがしいものだった。
 1100枚にもかかわらず。

 西澤保彦さんは、本当に当たりはずれがでかい。
 しかし、このあたりは大きい。まあ、相変わらず、推理力というより、妄想力という感じだったけど。

 今のところ出版されているタックシリーズは、短編集を除けばここまでみたいなので、俺的西澤保彦ウィークも終了。
 方舟は冬の国へ、やファンタズムが微妙な感じで、どうなるかと思ったけれど、いい終わり方だった。

回顧懐古

2007年12月5日
 彼女と一緒に、学校のテスト前に要点をまとめていた私のノートを見る。
 そのノートたるや、ちょっとしたピーな感じである。

 唐突に現れたるは、ワカメという大きな文字と、おそらくさざえさんのワカメちゃんの下半身。
 その横に「めがね」と重要らしく四角く囲っている。

 数ページおとなしく、唐突に「カマメシ」と書かれて、おそらく釜飯の絵。テキトウな。
 のち、扇風機の絵。

 英単語を覚えようとしている形跡もある。

 favorite→タモリって→サングラスの絵→電話の絵(おそらくテレフォンショッキング)→タモリってに戻る。

 という図式。覚えにくい。

 隣のページにも、覚えようとした形跡がある。
 漢字の書き取りと同じように、何度も書いて覚えようとしたらしい。

 became
 became ビーケイム
 became
 びーけいむ became
 became
 became
 ムシキング
 became

 何かが混ざった。

 こんな調子で、数学の公式を書いてあるページのうえに「るるぶ 天上界」と書いてあったり、帽子に「S」と書いてある、おそらくマリオをパロったみたいなサドオが登場したり、どれだけ「る」を繋げて書けるかチャレンジしていたり、大変な事態である。

 しかし、面白い。
 残しておくものだなあ。

 

歯医者

2007年12月1日
 今の歯医者は、虫歯の進行具合を数値化できるらしい。
 レーザーを当てると、ピピっと。

 で、顎関節症治療のついでにやってもらった。

 右の上、7(ちょっと削れば良いくらい)。
 前歯、53(ひどい)。
 左の下、13(麻酔なしでいける)。
 右の奥、1(ちょっとだけ)。
 右の親知らず、99(お前、どれだけ放置してるの? 馬鹿じゃない? こんなんもう、お前の無神経な神経をひんぬくか、てめえのくさい口の中から親知らずをバイバイさせるしかねえじゃんか、死ねよ)。

 99って!
 二桁表示のその機械が、限界を見せてました。

 ああー、嫌だなあ。

帽子

2007年11月30日
 生まれて初めて帽子を買った。
 ニット帽以外は、犯罪者か、競馬場でみかける負け込んだおじさんになるので、もちろんニット帽を購入。

 昨日、とても寒かったのでかぶって行く。
 まず、取ったときの髪のぺったんこ具合に驚く。同時に、なぜか横わけになっている自分に衝撃を受ける。
 必死に水でぬらし整えた。

 帰り、バイトが一緒のI女史に「その帽子似合ってますね」と半笑いで言われ、人間不信に陥る。
 なぜ半笑いか!
 あれか、俺みたいな顔面が不自由な人は、ちょっとそういうニット帽子とか被らないでくださいますかっこわらいなのだろうか。帽子が可愛そうじゃないですかかっこわらいなのか。

 で、帰宅して帽子を取ると、また七三分けになっている不思議。

 帽子って、難しい。

クラシック

2007年11月29日
 最近、クラシックに興味が出てきた。

 ただ、どこから入れば良いのか皆目見当がつかない。
 楽曲、指揮者、録音された年代、音質。
 考察すべきところが多すぎる。どうしよう。

 これを聞いとけば、とりあえずクラシックの面白さがわかる! みたいなのは無いものか。
DVD ワーナー・ホーム・ビデオ 2007/11/02 ¥3,980

 デビットフィンチャー監督最新作。

 なんか、この人の映画の男優って似た傾向にあるよね。
 御手洗シリーズでいえば石岡君みたいな。

あらすじは

 マスコミ、警察に挑発的なzodiacと名乗る連続殺人犯と、新聞社に勤めるイラストレーターを中心にめぐる、実話を基にしたサスペンス。

 とにかく、面白い。
 どこまでが実話か知らないけれど、シナリオがよく練られてる。
 没頭してしまった。
 映画で雨のシーンが多く、ふとテレビから視線をはずし、窓の外を見て「あれ降ってない?」と思っちゃうくらいに没入した。

 殺人シーンのリアルな表現は、下手なホラー映画10本見るより怖い。一連の流れが、自然なんだよなあ。
 それでも全体的にインディーズ的なつくりになっていなくて、十分に大衆向け娯楽作品だと思う。

 いやあ、久々に洋画でいいものを見た。
 こういう作品が増えてくれれば、映画館にももっと行くのに。

 邦画も、堤監督の二番煎じばっかやってないで、ちゃんとしたの創ろうよ。
 これだけインターネットが普及して、口コミが伝わりやすくなった現状、良いものを創れば、ちゃんと認められるような気もするけれど、まだまだなのかなあ。

My home papas

2007年11月27日
 洗面所の水道が詰まった。
 パイプフィニッシュで溶かそうと試みるが、どうにも直らない。

 どろどろの髪の毛を覚悟し、ゴム手袋を装着し、水道管を開いてみる。

 S字部分に溜まった水があふれ出てくる。パイプフィニッシュで剥がれ落ちた水垢が手袋を伝い落ちる。
 水道管の中には「石鹸」が。

 そりゃ溶けない。

 しかしこれで、将来「パパ、水道管が詰まっちゃったらしいの」と言われても修理する勇気が出来た。
 こうして人は大人になっていくのだ。

顎関節症

2007年11月26日
 バイト先の常連さんに歯医者さんがいて、このところ、顎が痛いということを話してみると「顎関節症」と診断が下った。

 頭痛ある? 肩こりは? カラオケ行ったりする? 頬杖つく? 歯を強くかみ締めることは?
 全部当てはまる、見事さ。

 カラオケが悪いというのは、なんとも驚きだった。でもそういえば、中村一義を歌うときは、顎を酷使するなぁ。
 岸田繁氏も、顎を突き出して歌う。心配である。

 ということで、治療します。精神的にも影響があるらしいので、きっと治療後にはエンタの神様の芸人が好きになれることでしょう。
 みたいなニュース記事がヤフーに出ていた。
 一応立ち読みした身として、あの雑誌の良さを一言で表すなら、かずはじめに尽きる。

 Luck Stealerという連載で、人の「運」を吸い取ることで、その人を殺せるという、どことなくマインドアサシンを髣髴とさせる設定だけれど、その「運」を使って、不治の病だかに罹った息子(だったかな?)を生き長らえさせる――そのために、殺し屋をしなければならない。
 もう、この設定は素晴らしい。この設定で物語を作って面白くなかったら、その人に才能は無いってくらいに、引き込まれる設定だ。
 もちろん、内容も良かった。

 コミック出たら買おう、と気が早いことを思うのです。

うーん

2007年11月24日
 あかぎれと、オーディオインターフェイスの調子が悪い。
 皮膚が割れる、音が割れる、割れ放題である。
 一昔前なら、割れってだけで反応する人が一杯いただろう。
 自宅録音休止中。小説書きたいなあ。

 さてさて、とりあえず、寝ましょう。

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